捻挫について

こんにちは。めばえ整骨院です。

今日は捻挫（ねんざ）が起こったときに慌てないよう、覚えておくと便利な豆知識を紹介します！

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捻挫を起こしてしまったら「R I C E」の法則

R＝REST （安静）にしよう！

　痛む場所を動かさず、なるべく安静に過ごしましょう。

ここで動かしてしまうと、さらに傷口を広げ出血や腫れがひどくなり再発の可能性が高まり、治るのに時間がかかってしまいます。

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I＝ICE（冷やす）

　患部を氷や冷水などで冷やします。

　冷やす時間は大体15分程度。冷やしすぎることで凍傷も起こる可能性がある為、30分以上は冷やさないようにしましょう。

　それを1時間ごとに1度行い3セット程度行います。

※ただし、冷やす意味は「痛みの緩和」がメインです。痛みの少ない方は血流が悪くなる為治りが遅くなる要因となります。不用意に冷やさないでください。

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C＝COMPRESSION（圧迫）する

　どんどん患部が腫れてくる場合には、損傷の程度が強い証拠である為、それ以上に腫れを出さないために患部の圧迫をします。

　例えば包帯固定やテーピング。

　ただし、あまり強い圧迫は患部の循環が悪くなる為、自分で行う場合には正しく巻くことと数時間おきに巻き替えましょう。

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E＝ELEVATION（挙上）する！

　腫れや出血などを防ぐためにも、出来れば心臓よりも高い位置に挙げて血流の滞りを防ぎます。

　手であれば三角巾を用いたり、足であればクッションなどの上に足を乗せておくと良いでしょう！

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足首の捻挫はスポーツだけではなく足元の悪い道などでも起こりやすいので気をつけましょうね！

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捻挫などのケガをした場合は、めばえ整骨院にご相談ください！

今後ともめばえ整骨院を宜しくお願い致します。

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