肩こりってなんだ？めばえ整骨院が考える肩こりとその治療

札幌の手稲で症状改善を専門的に治療するめばえ整骨院です。

今回のブログでは“肩こり”について記載していきます。

 

目次

①肩こりとは

②肩こりの症状

③肩こりからくる他の症状

④肩こりの治療

 

①肩こりとは

そもそも、肩こりとはどのような状態なのか。

めばえ整骨院が考える肩こりとは、

 

“リラックスしている状態なのに、首から肩・背中を触ると硬い”

 

ことだと考えております。

これは、症状がある・ない　関係なく「触って硬いか柔いか」を指します。

 

・ただ座っているだけなのに肩が硬い。

　・肩こりの自覚はないけど肩が硬い。

　・肩が重い感じがする。

　・体の疲労感が抜けない。

 

このような状態にある人は肩こりです。

そして、その肩こりをほっておくと、“慢性的な肩こり”や“頭痛”になり、結果、凝りが改善しにくい状態になります。

 

②肩こりの症状

次は肩こりの症状について考えていきましょう。

症状は個人差がありこれ！といった事は限定できませんが、

 

≪肩こりの前兆≫

　・ただ座っているだけなのに肩が硬い。

　・凝っている自覚はないけど肩が硬い。

　・肩が重い感じがする。

　・体の疲労感が抜けない。

　・巻き方・なで肩・いかり肩。

　・首回り・肩回りを押したくなる。

　・猫背。

　・高血圧

 

≪肩こりの症状≫

　・肩が重い・痛い

　・めまい・吐き気が定期的にある。

　・集中力が下がる

　

このような状態にある人は重度の肩こりです。

そして、その肩こりをほっておくと、“慢性的な肩こり”や“頭痛”になり、結果、凝りが改善しにくい状態になります。

 

③肩こりからくる他の症状

この症状がある人は今すぐ治療が必要です

肩こりが原因で考えられる他の症状として

 

　・頭痛

　・めまい・吐き気

　・手の痺れ

　・呼吸が浅くなる

　・眼精疲労

 

などが考えられます。

このような症状がある人は“慢性的な肩こりになっている”と考えた方が良いです。

 

④肩こりの治療

【一番やってはいけないこと】

それは、「筋肉を揉みほぐす」ことです！特に強く揉む事は最悪です。

 

なぜ、揉む事がダメなのか？

 

人の体はとても繊細で、デリケートです。

強い刺激が体に加わると体は無意識に反応してしまいます（これを筋性防御といいます。）

 

みなさんは経験したことないでしょうか？

手で熱いものを触ってしまったときに、無意識に手を引っ込める。

これは、無意識に「危ない！！」と体が勝手に反応する反射です。

 

どの部位においても同じ事が言えます。

 

急に強く押されると体はビックリします。

そして、押す前より、押されて数日経つと、更に筋肉が硬くなり、結果以前より凝り固まった状態になります。

これが誰もが持っている人間の性質です。

 

マッサージをして、また硬くなって、また、マッサージをして、、、

整形外科で貰った湿布を貼って。

同じことの繰り返しをしていては、一生良くなりません。

 

【めばえ整骨院での治療法】

 

そこで、当院で考えた治療法は

 

「微弱電流治療」×「関節の矯正」

 

わかりやすく解説すると、

 

「低刺激で深部の筋肉を改善できる治療」×「それを持続させる治療」

 

当院が行きついた答えが「微弱電流治療」です。

 

当院の治療器は、とても少ない刺激で体の内部（深層筋）を改善させることができます。

更に、改善してきた筋肉がまた硬くならないよう整体「関節の矯正」を行っていきます。

 

肩こりは治らないと思っている方、

是非、当院の最新治療を受けてみてください！