腰痛を予防する椅子の座り方

こんにちは。めばえ整骨院です。

今日は、腰痛を予防する椅子の座り方について書いていきます！

日本人の平日の総座位時間が平均7時間！

これは、サウジアラビアと並んで世界最長らしいです…。

座っている時間が長い分、座り方に注意しないと腰痛などの不調が現れます。

では、どこに注意すべきなのか一緒に見ていきましょう！

①骨盤を立てて座る

座った時に骨盤が後ろに傾いてしまい、猫背になる方は多いと思います。

そうすると、腰だけでなく、肩周りの筋肉も緊張し肩こり腰痛などの不調が現れます。

・背もたれと骨盤、腰の間にクッションを挟む

・足を90度ほど開いて座る

などを意識すると骨盤が立ち、正しい姿勢を保ちやすくなります。

②足を組まない

基本的なことですが、足を組んで長時間座っていると骨盤が歪みます。

すると、背中の筋肉は組んだ足の方へねじられ、骨盤周りの筋肉が前に大きく引っ張られるなど、腰やお尻、背中周りの筋肉に負担がかかり腰痛につながってしまいます。

③足の裏全体を床につける

足が床にしっかりつくことで、体重の負荷を分散することができます。

座った時に膝が90度になるように椅子の高さを調節しましょう。

デスクワークの方は、上記のことを意識してお仕事してみてください！

腰痛などで悩んでいる方は、めばえ整骨院にご相談下さい！

筋肉の調整×関節調整でお体の根本改善を目指します！

今後ともめばえ整骨院をよろしくお願い致します。

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