椅子の座り方と腰痛の関係性

こんにちは。めばえ整骨院です。

今日は、椅子の座り方と腰痛の関係性について書いていきます！



デスクワークの方は正しい姿勢をとって座っていますか？



間違った姿勢で仕事をしたりすると、腰に負担がかかり

腰痛になってしまう恐れがあります。



本日は、めばえ整骨院が考える

間違った椅子の座り方３つをご紹介します。



〇背中が丸まって椅子に座る



いわゆる猫背で肩が内に入ってしまう姿勢で

背もたれを使うと座っている際に、背骨が前屈みになり

前傾姿勢になる姿勢です。



この姿勢のままでいると、筋肉はもちろん

関節も固まってしまい立ち上がった時も

猫背になってしまうので気をつけましょう。



〇足を組んで座る



足を組む時間が長ければ長いほど

骨盤が不安定になり、腰や股関節、

背中の筋肉などに負担がかかり

腰痛を悪化させる原因になりますので注意しましょう



〇椅子に浅く座り背もたれに寄りかかる



背もたれによりかかることで猫背の状態と同じになり

首が前に出てしまうため、腰や背中周りの筋力は低下し

腰痛の原因になります。

この３つに当てはまる方は要注意です！

これを機に普段の座り方を意識してみましょう

今後ともめばえ整骨院をよろしくお願い致します。

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